東京キャットガーディアンから里親として保護猫を迎え入れた感想と注意点



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2017年に東京キャットガーディアン(大塚シェルター)から子猫を迎え入れました。

インターネットで検索をすると色々と悪い評判も出てくるのですが、実際に猫カフェ利用や保護猫譲渡を行ったところ、個人的には特に悪い印象は抱きませんでした。備忘録として記しておきますので、今後検討されている方の参考になれば幸いです。

保護猫を迎え入れた流れ

まずは保護猫カフェ

里親になる気は満々だったのですが、東京キャットガーディアンが一体どんな場所なのか知りたかったので、まずは気楽にカフェスペースに行きました(予約不要)。

とんでもなく不衛生な場所だったり、雰囲気が悪かったら、里親になるのは見送るつもりでした。

大塚シェルターはJR大塚駅から近くて徒歩3分くらいです。駅の改札を出て、富士そばがある方向に歩いていきます。

1階は猫用品が所狭しと道路にも面して売られています。お店の方に尋ねると、カフェスペースは5階とのことで、早速エレベーターで向かいます。

カフェでは入口で名前の記入と身分証の確認、寄付金(千円~)を払い、手を消毒して入場です。ちなみに飲み物は水は無料で飲み放題で、ドトールのカフェマシーンは1杯100円でした。

入ってみると、中は明るくて綺麗な空間でした。部屋が3つに分かれていて、各部屋に猫さんがいます。子猫はケージの中、成猫は外に出ている子が多かったですね。

さらに上に続く階段をのぼると広い空間があり、ここにも猫さんがいます。上階は成猫たちばかりでした。

漫画や雑誌等も置いてあるので、ゆっくりと読んでいると、猫さんが寄ってきてくれる至福の時間を過ごすことができます。2時間ほど堪能してから、その日は帰りました。

※ネット上では、スタッフの愛想が悪いといった書き込みが多いようですが、ボランティアの方は人間の世話をしに来ているのではなく、猫さんの世話をしに来ているわけですし、特別愛想が悪い感じでもなかったです。やはり実際に自分の目で見て確かめないとわからないことですよね^^

インターネットで里親申し込み

春の時期は、子猫の受入数をピークだったようで、思っていたよりも多くの子猫がいましたので、タイミング的にもちょうど良いかと考えて、里親申し込みをネットで行いました。

職業や家族構成、先住猫の有無などを記載して連絡を待ちます。

連絡が来るまでの間、ネットで保護猫譲渡について情報収集していると、断られた人の体験談が多く目に入り不安に。他の団体では男性お断りのところもあるようです。

私はアラサー男(個人事業主)なので、信用問題で落ちるかもしれない・・・24時間365日のうち99%近く在宅していることしか取り柄がないと思い始め落ち込んでいると、メールがきました。

内容は、先住猫(♀1歳)に関する質問でした。すぐに返信をすると翌日、面談日程決定のお知らせが届きました。が、ここで安心はできません、面談で落ちることもあるらしいのです。面と向かって拒否されたら、かなり気まずい状況になること間違いなしです。

カフェスペースにも今後は行き辛くなってしまうことでしょう。。。

緊張マックスで面談へ

申し込みの3日後が面談日だったので、あっという間にその日が来てしまいました。

前日にクロネコメール便で、必要書類が到着していたので、記入し持参します。当日、猫さんを迎え入れることになるかもしれないので、キャリーも必須です。

さて、大塚駅前の富士そばで腹ごしらえをして、いざ面談。

少し早く着いたので、猫さんを見て過ごしていると、前回来たときに目が合って、「可愛い奴だな!」と思った子猫がまだいました。

他にも可愛い猫さんたちを見ながら過ごしていると時間が経過するのはあっという間です。約束の時間になるとスタッフの方がみえました。

無事里親になりました

気になる面談内容ですが、先住猫の性格やライフスタイル、健康状態。脱走防止策。部屋のつくりなどなど、当たり前ですが猫に関することです。

細かい年収についても聞かれることはありませんでした。未婚カップルで同居しているので、2人で行きましたが、入籍していないとダメだとかいった決まりも特にないようです。

面談はスムーズに進み、無事里親になることができました。その後ゆっくりと迎え入れる猫さんを決めます。

ちなみに、当日に決めることができなければ、後日、気に入る子が見つかるまで探せるようです。長いと半年以上通い続けて決める方もいるみたいですね。

私も、もし当日決まらなければ後日また来ようと思っていましたが、見れば見るほど、全員連れて帰りたい気持ちになるくらい、可愛い子がたくさんいました。

先住猫が1歳だったので、それよりも若い猫さん限定で探していました。時期的に子猫が増える時期だったようで、2ヵ月前後の子猫がたくさんいました。その中で3匹ほど気になる子ができました。

頭を冷やすために、コーヒーを100円で購入して飲みながら、同居人と相談した結果、最初に気に入った子を迎えることに決定しました。

抱っこもできる

基本的に、子猫はケージに入っていて抱っこはできないのですが、面談をした人はスタッフの方に声をかけると、抱っこさせてもらうことができます。

相性を知るために、実際に触ったりニオイを嗅ぐ?のは大切ですもんね。

お願いして抱っこさせてもらうとシックリきて「お、この子で間違いないな」と感じたので、迎え入れたい旨を伝え、手配してもらいます。

一旦子猫をケージに戻し、いつ保護されたのか、去勢避妊手術はいつ終えたのか、現在の健康状態(風邪っぽい等)を伝えられ、どのような食事をしていたのか教えてもらえます。

その際に、東京キャットガーディアンで販売しているフードを購入することもできます。私は、購入しました。ネットで購入したほうが確実に割安なのは知っていましたが、寄付になるのでたくさん買ってきました。

ハンモックも500円で売っていたので、先住猫にプレゼントするため買っていきました。猫用品はついつい購入してしまいますね(^-^;

猫の譲渡費用も支払います。34,000円でした。

東京キャットガーディアンの方からも、今まで食べていたフードを少し分けていただけました。まだ投与していない駆虫薬をもらったり、一通りの説明を終えると、キャリーを持って、子猫のケージの前に行きます。

最後に行政に提出する写真を撮影して(HP掲載もされます、顔伏せでも顔出しでもOK)、子猫をキャリーに入れて終了です。

来るときは電車で来ましたが、帰りは子猫にストレスがかからないように、タクシーで帰りました。

猫エイズ白血病について

東京キャットガーディアンではエイズ検査は行っておらず、白血病は4ヵ月の子から随時行っているようです。迎え入れた子は2ヵ月だったので、検査を行っていません。

子猫の場合は検査結果が変化することがあり検査結果が安定しないことが要因のようです。かかりつけの動物病院で相談したところ、「陽性→陰性に変化する可能性はあるが、陰性→陽性に変化する可能性は極めて低い」とのことでした。

つまり、陰性であれば先住猫とも早く対面させることができるので、すぐに検査を行ってもらいました。結果は両方とも陰性。一安心です。

病院に連れていったのは、迎え入れて4日後でした。2回目ワクチンと駆虫薬投与も必要だったので、全て同時に行いました。

早期避妊去勢手術に対する獣医師の見解

キャットガーディアンでは避妊去勢手術を早い段階で行います。私が里親になった子も、生後1カ月半で行われていたようです。

日本の動物病院では生後半年前後で行うことが多いと思いますので、早すぎるのではないかと不安になり、かかりつけの獣医師(キャットガーディアンと無関係)に直接聞いてみました。

 

獣医師「日本では昔から半年前後で行うことが多く、うちでもそうしていますが、その根拠となる研究結果があるわけではなく、なんとなく身体が出来上がってきているほうが安心だろうということで、定着している習慣です。最新のアメリカの論文を読むと、生後1ヵ月程度での避妊去勢手術(猫)におけるリスクは半年前後で行う同手術のリスク割合と一切変化しないとの研究結果が発表されています。なので、早期避妊去勢手術は高リスクではありません。

私「なるほど、早期手術を行うことによって、猫の記憶に残りにくいので、手術のトラウマが残りにくいと聞きましたが、それは信ぴょう性があるのでしょうか。」

獣医師「猫に手術のトラウマが残るのかどうかという前提条件が不確かなので、確実な事は言えませんが、もし仮にトラウマが存在するのだとすれば、早期に手術を行うほうが、トラウマが残る確率は減ることは間違いないでしょうね。

費用について

保健所から引き取った猫を高額で売りつけているという誹謗中傷などもありましたが、その内訳をきちんと調べていれば、納得できる金額なのではないでしょうか。

実際、うちの先住猫は保護されてから病院にも行っていない状態で引き取り、健康診断・ワクチン・虫駆除・避妊手術などを全部やりましたが、34,000円以上かかっていますからね。むしろ東京キャットガーディアンは割安なほうだと思います。

まとめ

せっかく保護猫を迎え入れるのであれば、自分自身で納得できる方法がいいですよね。

東京キャットガーディアンが合う人合わない人いるはずですし、それは人それぞれなので良いと思いますが、ネットの情報で色々と不安になってしまっている方は、とりあえず気軽に併設のカフェに行って実際に見てみることをオススメします^^

この記事を体験談として参考にしていただければ幸いです。

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