借金返済を楽にするには細分化して考えること/借金が減らないあなたへ



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借金生活から抜け出すことができない人は、本気で借金を返済する意識が足りないかもしれません。

ある程度の金額になってくると、先行きが不透明で、借金生活が日常になりがちです。

そんな現状を打破するため、借金について細分化して考えてみましょう。

借金が減っていない!

私は以前500万円を超える借金がありました。

債務整理や過払い請求も考えましたが、結局行わずに全て返済しました。

全額返済するのに何年かかるか見通しも立たず、返済してはまた借りてなんてことも繰り返し、大して借金が減りませんでした。むしろ増えていましたね。

「返さないといけない」という意識はあったのですが、心のどこかで、今の生活に浸りきっている自分もありました。現状維持バイアスが変なところでかかってしまっていたようです。

しかし、そんな生活を続けていると、各ローン会社からの借り入れ可能額は毎月減っていきます。これ以上借りることができなくなった私は、やっと気持ちを入れ替えることができました。

借金を全て書き出す

まず最初にしたことは、各社からの借金を書き出すことです。パソコンの表計算ソフトに打ち込んでいきました。

驚かれるかもしれませんが、当時の私は、「多分400万くらいかな~」程度のどんぶり勘定だったのです。

実際に全てネットでマイページにログインして書き出していくと、合計額は557万円でした。誤差157万です(・□・;)

借金を書き出すメリットとして、「借金をしているんだ」「マズイ状況だ」という意識を強く持つことができます。

また、各社の金利もついでに書き出すことで、どれから優先的に返済していくべきかも見えてきます。

少し面倒な作業ですが、それさえできないようであれば、借金返済は難しいですからね。

細分化の3ステップ

借金の全体像が掴めたら、次に細分化していく作業を行います。

1.返済目標を立てる

紙でもエクセルでも何でもいいので、まずは全額返済する日付を決めて書き込みます。

「20XX年〇月△日の引き落としで返済終わり」

そうすると、自動的に今月から何万円ずつ返済すれば達成できるのかが割り出せますね。

ここで、もし毎月の金額が現実的でなかったり、生活が厳しいようであれば、返済予定の日付を書き直して、無理のないような返済金額になるように調整していきましょう。

2.毎月の使えるお金を計算

毎月の返済額が決まれば、家賃や光熱費通信費などを引くことで、自由に使えるお金が決まりますね。

意気込みすぎて、自由に使えるお金を極端に少なくしてしまうと、途中で挫折し、一気に買いたい病が発症する可能性もあるので、少なくとも1万円程度の予算をとっておくと良いです。

あまりにも余裕がない金額でしたら、もう一度1ステップ目からやり直してみましょう。

私の場合は会社勤めではなく、毎月の収入に波があるので、この部分の調整がとても大変でしたが、お給料をいただいている人であれば、比較的見通しが立てやすいかと思います。

ここまでの計算も全て書き出しておきましょうね。

3.各カード銀行ローンの設定変更をする

例えば毎月の総返済額が6万円だとします。

A,B,Cの3社から借り入れをしている場合、

  • A(金利高)…3万
  • B(金利中)…2万
  • C(金利低)…1万

のように差をつけて返済したほうが良いです。もしくは、

  • A(金利高)…4万
  • B(金利中)…1万
  • C(金利低)…1万

のような1点集中型でもいいですね。私はこちらの方法で返済しました。

少しでも金利の高い会社から返済することで、支払い利息合計を低減することができます。

とにかく1社でも完済することで、借金返済のスッキリ感を味わうことができます。

この感覚が意外とバカにならず、実際に私は1社完済してから、借金返済がゲーム感覚で面白くなり、設定した予定よりもかなり早く返済することができましたよ。

各会社への返済額が決定したら、すぐにその場で、毎月の返済額を変更しておきましょう。今だとネットで変更できる会社がほとんどですからね。

小さな行動ですが、とにかく後回しせず勢いで動いてしまうことが大事です。

まとめ:小さな目標を少しずつクリア

借金をしている間は完全に忘れてしまっていますが、借金ゼロの生活は本当に気持ちが良いです。

道のりは遠いかもしれませんが、1つずつクリアしていくゲームのように楽しんでいけると良いですね。

新たな借金をせず、毎月返済していけば、必ず全額返済することができます。

しかし書き出しても、全く道のりが見えない金額であれば、生活レベルと借金レベルが完全に破たんしていますので、専門家に相談をされたほうが良いかと思います。

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